①各取引先の本日の出荷予定の確認（管理との連絡等）
②検査をする物とラベル・伝票・検査に必要な物があっているかの確認をし、測定をし、すぐに検査できるよう段取りをする
③段取りした物を検査員へ渡し、検査の進みを把握する
④検査を行う
⑤出荷の手続きを行う（荷分け・送り状書き）
⑥検査を行う
⑦検査にあがってきた製品を日付ごとに分け、各必要物を入れる
⑧検査で使用した物を、もとの場所へもどす
⑨次の日の予定の確認

元々物を作ることが好きだった為。
また、以前勤めていた所で圧着や検査といった類似の仕事についていた為その経験を活かせていけると考えた為です。

女性が多いという事もあり人間関係と、年齢がはなれている人が多いのでうまくやっていけるかということ。
みなさん優しくてわからないところをわかるまで教えてくれ、皆さんが話しかけてくれるから仕事に早く馴染むことができました。
今では検査課は協力し合えるステキな所です。
また細かい仕事が多いのと前職と違うことも多いのでしっかりできるか不安でした。
一から丁寧に指導してくれたり、初めての検査なのでそのままの出荷ではなく先輩が確認してから出荷なので安心しました。
自分が、その製品の検査を、ちゃんと出来るまでみてくれるのは、本当に安心感がありました。

同じ製品をずっと検査していくと、あれっという違和感に気づけるようになること。
何故か検査員は最初の５本確認のところで不良を見つける確率が高い（100本中の1本しかなかった物をここで引き当てる方が多い）です。
昔はすごく時間がかかっていた物が早く検査出来るようになった事、先輩にコツや出た不良を見せて貰ったりして、自分の中での知識を増やしていること。

自分は心配性で細かいところが気になります。なので、気になるところは品質管理課に確認して、小さなことでも相談するので、不良流出を止めていると考えます。
今はまだ、自分でも検査したことがない物もたくさんあります。それを先輩に教えて貰いながら自分にできる物の数を増やしている事。検査の皆さんが検査しやすく、仕事をしやすい環境作りです。

読書をしたり、今はなかなか行けないですが、カラオケに行ったりしています。
手芸にもはまっています。
休日出勤も少ないですし、自分の時間はとれています。
忙しい時期はみなさんで協力していきますので、できる方がフォローしているので時間はとれていると思います。